教会でよく使う言葉について

教会でよく使う言葉について

 

アーメンとは

「その通りになりますように!」「本当にそうです」と言う意味です。 お祈りの終わりの「アーメン」は祈られたことに同意する。信じると いう人々の思いを表します。

 

ハレルヤとは

「主をほめよ!」という意味のヘブル語です。

 

キリストとは

ヘブル語(油注がれた者)のギリシヤ語訳です。個人名ではなく、職務を表すことばです。イエスさまはキリストです。

 

クリスチャンとは

イエス・キリストを神の御子と信じ、その教えに従う人々のことです。

 

水のバプテスマとは

イエス・キリストを信じた者が,キリストのからだである教会に加わるために、キリストに対する信仰を見える形で、公に表明するために行う儀式(洗礼)のことです。

 

悔い改めるとは

神さまの与えられる光と、罪の解決のためになされた主の十字架の贖いのみわざを通して自らの罪深さを知り、悲しみ,救いの道を開かれた神の愛と恵みを深く覚えて,救い主のみに信頼し、罪を離れて神に立ち返るための決定的な告白の行動をとることです。
悪い事はやめて、神さまが正しいと言われることをし始めること。罪に背を向け神に向き直ることです。

 

救い主とは

「救いをもたらす者」。新約聖書では救い主と言えば「イエスさま」をさします。 「イエスさま」は私達を罪から救うために死んでよみがえられました。

 

教会とは

クリスチャンの集まりのことであり、建物の事ではありません。

 

礼拝とは

神さまと人との交わりであり、神さまに対する愛と感謝を、祈り、賛美、献金等を通して表します。

 

賛美とは

神さまの恵みに感謝して、神さまを褒め称えること。ゴスペルソング・賛美歌・聖歌など歌を通しての賛美と、自分の言葉で表すものがあります。